ディズニー・チャンネルの人気作『ディセンダント3』の新映像が解禁。『リトル・マーメイド』の悪役アースラの娘ウーマが、宿敵マルへの復讐を企てる!(フロントロウ編集部)

 ディズニー作品の悪役(ヴィラン)の子孫を主人公にしてメガヒット・シリーズへと化した、ディズニー・チャンネルのテレビ映画『ディセンダント』。シリーズ最新作となる『ディセンダント3』は、日本では秋に放送される。

 そんな『ディセンダント3』の新映像が到着。「ウーマが戻ってきた(Uma is Back)!」と題された映像は、前作『ディセンダント2』で主人公のマル(ダヴ・キャメロン)を翻弄した宿敵ウーマ(チャイナ・アン・マクレーン)がマルへの恨みを語るもの。

 以下、動画の全訳。

「私が泳ぎ去って諦めるとでも思った?確かに彼らは勝ったかもしれない。でも始まりはこれからよ。あの完璧な世界で少しくつろがせてあげましょう。彼らがお祝いしているあいだ、私は復讐の計画を立てていたんだから。“私たち”の復讐をね。マルはバリアを壊して私たちを解放してこの世界を変えるって言ってるけど、でもあの橋を渡ってからは、こっちのことなんて考えてもいない。あちら側で経験した新しい生活や、富、女王として持てる想像以上の権力に心奪われた彼女は、今や、ロスト島よりもオラドンの人間になってしまった。彼女は、ワガママで欲深く、ゴミをあさる私たちを尻目に何でも独占したがる特権階級を指揮しているの。でもそれももうお終い。彼らの時代の終わりは近づいているわ。ロスト島は反乱を起こす。そしてマルは滅びる」

 そう言って、善人のディズニー・キャラたちが暮らすオラドン合衆国と、ディズニー・ヴィランたちが暮らすロスト島の闘いを予告したウーマ。

 シリーズ最大の闘いが待ってそうな予感がする『デイセンダント3』。全米では8月に、日本では秋にディズニー・チャンネルで放送される。(フロントロウ編集部)

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