アメリカの人気トーク番組『The Late Late Show』の名物コーナーである「横断歩道ミュージカル」に、映画『アラジン』のメンバーたちが登場した。(フロントロウ編集部)

ジェームズがジーニーに扮して登場するも…

 ジェームズ・コーデンが司会者を務めるアメリカの人気トーク番組『The Late Late Show(ザ・レイト・レイト・ショー)』の名物コーナーである「横断歩道ミュージカル」とは、街中の横断歩道が青信号になると横断歩道の上で突然ミュージカルを繰り広げ、信号が赤になるとそそくさと撤退するサプライズ企画。そんな名物コーナーでは、これまで『美女と野獣』『ライオン・キング』など、数々の名作を横断歩道の上で披露し、視聴者を爆笑の渦に巻き込んできた。

画像: 映画『グレイテスト・ショーマン』のメンバーが出演した際の様子。

映画『グレイテスト・ショーマン』のメンバーが出演した際の様子。

 そして今回は、その名物コーナーにディズニーの名作『アラジン』の実写版でアラジンを演じたメナ・マスードと、ジャスミンを演じたナオミ・スコットが参加。ジェームズは、顔をブルーに塗りたくりランプの精であるジーニーを演じる気満々だったけれど、なんと映画でジーニー役を務めるウィル・スミスが登場。

 ジェームズは、ジーニーは自分が演じると言いはるも、「君はアブー(『アラジンに登場するサル』)のほうがいいよ」とウィルに言われ、必死の抵抗もむなしく、結局はアブー役を担うことに。

 そんなメンツで送る今回の「横断歩道ミュージカル」では、アラジンの楽曲から「フレンド・ライク・ミー」、「プリンス・アリ」、「ア・ホール・ニュー・ワールド」の3曲が披露され、横断歩道を席巻。しかも今回は、炎の演出などもあり、これまでよりもよりパワフルに。

 爆笑必至な『アラジン』バーションの「横断歩道ミュージカル」は以下からチェックできる。

画像: 「横断歩道ミュージカル」に『アラジン』のメンバーが登場して爆笑の嵐

(フロントロウ編集部)

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