シンガーのジャスティン・ビーバーが愛する妻ヘイリー・ビーバーの「アレ」を連日とっかえひっかえ。(フロントロウ編集部)

 現在、待望の新作アルバムのレコーディングに励んでいるジャスティン・ビーバー。連日スタジオ入りしている彼の傍らには、仕事のスケジュールが許す限り、つねに妻ヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)の姿が。

 2018年の6月に復縁、そして7月には婚約、9月には法的な結婚とトントン拍子にことが運び、ここ1年の間、ずっと一緒にいたジャスティンとヘイリーだけど、倦怠期に入るどころか、夫婦となってから半年以上が経った最近の2人の関係は、いつにも増してラブラブな様子。

 ヘイリーにメロメロな様子のジャスティンは、じつはヘイリーに関する“あるモノ”を日替わりで使い分けているという。

 それは、ヘイリーへの愛情を込めて呼ぶユニークなニックネームの数々。

 スタジオを訪れたヘイリーとソファーで熱烈な抱擁を交わす写真をインスタグラムで公開したジャスティンは、ヘイリーのこの日のあだ名についてこうコメント。

 彼女のことを毎日新しいニックネームで呼んでるんだ。今日のあだ名は“グーグー(goo
goo)”だよ。

 この「グーグー」という言葉は日本語に訳すと形容詞では「色っぽい」、名詞としては赤ちゃんの「バーブ―」といった喃語を表す意味もある。

 どういった理由からこの日、ジャスティンがヘイリーを「グーグー」と呼ぼうと決めたのかは不明だが、親しみと愛情、そして甘えを込めてこのニックネームを採用したことは間違いない。

 さらに翌日、またもやヘイリーと一緒にスタジオ入りする写真を投稿したジャスティンは、今度はヘイリーをこう呼んでいた。

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Studio vibes.. with my studio chicka ..

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「スタジオのバイブス…僕の“スタジオ・チカ(studio chika)”と一緒に」 

 「チカ(chika)」とはスペイン語で「若い女の子」、「ガールフレンド」を意味する「チカ(chica)」が英語のスラングとなりアレンジされたもの。この日のヘイリーのニックネームは、ラテンの風が感じられるカジュアルなものとなった。

 ジャスティンは以前にも、ヘイリーを「bean(お豆さん)」という独特なあだ名で呼んだり、若者の間で人気の「bubba(ババ)」と呼ぶなど、時と場合と気分によってニックネームを使い分けている。

 ジャスティンは、毎日新しい呼び名でヘイリーを呼ぶことで、2人の関係がつねに新鮮さを失わず、つき合いたてのようなフレッシュな状態をキープできるようにしているのかも。(フロントロウ編集部)

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