ジャネット・ジャクソンがラスベガスで行なっている常設公演メタモルフォシスに多くのセレブがこぞって来場し、ビヨンセも姿を現した。(フロントロウ編集部)

ジャネットの公演にビヨンセが来場

 5月20日からラスベガスにてスタートした、ジャネット・ジャクソンの名盤『リズム・ネイション1814』のリリース30周年を記念した常設公演メタモルフォシス(Metamorphosis)。

 ステージ衣装には、日本を彷彿とする和柄のアイテムが取り入れられ、すでに、ヘイリー・スタインフェルドをはじめ、リル・キムやクイーン・ラティファなどのセレブが訪問しているけれど、それ以降も続々とセレブたちがジャネットの姿を一目見ようと会場に足を運んでいる。

 なかでも、ジャネットを敬愛するビヨンセが、ジャネットの常設公演を訪問した時の様子が話題になっている。

 過去に何度もジャネットの公演を見に行くほど、ジャネットのことが大好きなビヨンセは、デスティニーズ・チャイルドの元メンバーで友人のケリー・ローランドと登場。

 当初、ビヨンセはVIP席で遠慮気味に体を揺らしながらジャネットのパフォーマンスを堪能。

 しかし、様子は一変。ビヨンセは我慢ができなくなったのか、ケリーと一緒に立ちあがり、周りの目を気にせずノリノリで体を動かし始めた。

 その後もビヨンセはノリノリで踊っていたけれど、パニックを避けるためか、アンコールは見ずに本編最後の曲である「リズム・ネイション」の最中に席を立ち去っていった。ビヨンセさえも熱狂させたジャネットの常設公演メタモルフォシスは、8月17日までラスベガスのパークシアターで上演される。(フロントロウ編集部)

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