ウィル・スミスが、自身の出演する映画『アラジン』を見るために、家族を連れてプライベートで映画館へ。その時にファンにバレてしまった時のウィルの神対応っぷりに感服。(フロントロウ編集部)

『アラジン』を見に行くとウィルがいた

 アメリカで5月24日に公開されたディズニーの名作『アラジン』の実写版は、アメリカでのオープニング興行収入が約94億円(8,600万ドル)と好発進で、全世界の興行収入も約227億円(207億ドル)を突破しており、世界的に見てもかなり好調。

 そんななか、自分の出演する作品の反応が気になったのか、『アラジン』でランプの精ジーニー役を務めた俳優のウィル・スミスが、家族を連れてカラバサスの映画館で『アラジン』を鑑賞。

 しかし、映画がはじまる直前に映画館の中に入ったため、当初は誰もウィルの存在に気がつかなかったと米TMZが明かしている。映画が上映されている最中も、観客は『アラジン』に夢中で、まさに今見ている映画に出ている人が同じ劇場にいるとは夢にも思わず。

 ところが、最後の最後にウィルが劇場にいることに気がついた観客は、エンドロールが流れるなかウィルに駆け寄り、一緒に記念撮影。ウィルも嫌がることなく、その劇場にいた観客1人1人と目を合わせ、セルフィーを撮ったり、握手をしたりと、神対応を連発。

画像1: 『アラジン』を見に行くとウィルがいた
画像2: 『アラジン』を見に行くとウィルがいた

 ウィルの神対応はこれだけにとどまらず、劇場を出ても自らファンのスマホでセルフィーを撮影したり、1人1人の話の感想を聞いたりして最後までファンを大切にする姿勢を貫いた。

画像3: 『アラジン』を見に行くとウィルがいた
画像4: 『アラジン』を見に行くとウィルがいた

 海外ではすでに大ヒット中の『アラジン』は、ついに6月7日に日本でも公開される。(フロントロウ編集部)

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