イギリス王室のメーガン妃は、これまでスタイリストが服を選んでいたかと思いきや、じつはそうではなかったことが発覚した。(フロントロウ編集部)

メーガン妃は自分で服を選んでいる

 5月6日にヘンリー王子との間に誕生した第1子となるアーチー(※)を出産したメーガン妃。何かと話題になるメーガン妃だけれど、最近発覚した新事実がある。

 それはスタイリストがいないということ。これまでメーガン妃のファッションは、普段のスタイルからマタニティルックまでかなり注目を集め、メーガン妃効果で完売するアイテムも少なくはなかった。

※現段階でエリザベス女王から「王子」の称号を与えられていないため王子ではない。

画像: メーガン妃は自分で服を選んでいる

 しかし、長年にわたってメーガン妃を担当し、メーガン妃のベビーシャワーにも参加したメイクアップアーティストのダニエル・マーティンは、米テレビ局CBSの番組に出演し、「彼女にスタイリストはいません。いつも彼女自身で選んでいます」と証言。これには司会を務めていたゲイリー・キングもびっくり。

 女優のブレイク・ライブリーは、ファッション好きが高じてスタイリストをつけずに自分でスタイリングをしていることは有名で、セレブのなかにもスタイリストをつけていない人もいるけれど、イギリス王室の一員となると話は別。

 その国の象徴でもあり、細やかな配慮が問われるため、人一倍ファッションにも気を使わないといけないけれど、メーガン妃は今でもスタイリストがいないという。スタイリストがいないにもかかわらず、いつも完璧なファッションで登場するメーガン妃。ファッションアイコンの名にふさわしい上質なセンスを持っているよう。(フロントロウ編集部)

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