※この記事には『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれます。
『エンドゲーム』の“あの子”が『ゴジラ』に
ドラマ『ストレンジャー・シングス』でイレブンを演じたミリー・ボビー・ブラウンが映画初主演を演じる映画『ゴジラ キング・オブ・モンスター』。
ハリウッドで新たなに生まれ変わったゴジラ映画に、公開早々、大きな注目が集まるなか、4月に公開されたマーベル映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』に出演したあの俳優が出演していた。
その俳優とは、ロバート・ダウニー・Jr.演じたトニー・スターク(アイアンマン)の娘モーガン・スタークを演じた6歳のレクシー・レイブ。
アメリカ出身のレクシーは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』がデビュー作の新人子役。演技の先生をする母親の影響で子役として活動を始めたレクシーは、『ゴジラ キング・オブ・モンスター』のほか、『Wishies(原題)』という新作映画にも出演する予定。
レクシーが演じたモーガン・スタークと言えば、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の劇中で父親トニー・スタークに「3000回愛してる」と言って、トニーをメロメロにさせたキャラクター。レクシーの言ったこのセリフは、ロバートがインスタグラムで引用するなど、スクリーンを超え、名言としても活用されている。
そんなレクシーは、『ゴジラ キング・オブ・モンスター』の主演であるミリーが演じるマディソンの幼少期役を熱演。子役界の注目株レクシーの姿をぜひ劇場で確認して。
(フロントロウ編集部)