リアリティスターのキム・カーダシアンが、夫のカニエ・ウェストと一緒に結婚5周年を記念してセリーヌ・ディオンの公演を訪れた際の服装にパクり疑惑が浮上している。(フロントロウ編集部)

記念日の服装がある意味注目を浴びることに

 2014年に結婚したキム・カーダシアンカニエ・ウェストは、2019年で結婚5周年。カニエとキムは、結婚5周年を記念して、ラスベガスで行なわれているセリーヌ・ディオンの公演を2人で訪れ、夫婦水入らずの時間を過ごした。

 その時、カニエはメットガラでも着用していた4,000円ほどで購入できるディキーズ(Dickies)のジャケットを着用するというシンプルなスタイルだったのに対して、キムは、胸の部分とお腹周りだけビジューでデコレーションされた白のボディースーツとグローブを着用。記念日仕様でかなりゴージャスに仕上げたのだけれど、今、この服装にパクり疑惑が出ている。

 キムがこの日着用していた服は、ドルチェ&ガッバーナ(Dolce &Gabbana)が1991年秋冬コレクションで発表したものとそっくりということが発覚。

画像: www.instagram.com
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 両方の写真を並べてみるとデザインがかなり似ているが、グローブのビジューの位置などが微妙に違うことが分かる。そのためネット上では、キムがドルチェ&ガッバーナのデザインをパクって勝手に作ったという盗作疑惑が浮上。

 ヴィンテージのドルチェ&ガッバーナのアイテムを作り直した可能性も十分ありえるが、キムは過去に何度も同じような盗作説が出ているため、今回も疑惑の目が向けられている。(フロントロウ編集部)

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