エリザベス女王の誕生日を祝うパレード「トゥルーピング・ザ・カラー」で長男アーチー誕生後初めてロイヤルファミリーの恒例行事に復帰したメーガン妃。
お気に入りブランド、ジバンシィ(Givenchy)のネイビーのアンサンブルに同色のファスシネーターを着けたメーガン妃は、穏やかな笑顔で集まった民衆たちに手を振っていた。
そして、この時のメーガン妃の手元にズームインした写真が世間の注目の的に。
なぜならメーガン妃の左手薬指には夫ヘンリー王子からプロポーズの際に贈られた婚約指輪、そしてロイヤル・ウェディング以来身に着けている結婚指輪のほかに、もう1つ指輪が追加されていたから。
小粒のダイヤモンドがぐるりと一周配された指輪は海外では「エターナル・リング」と呼ばれ、“永遠の愛の証”としてパートナーに贈られるものとして知られている。
この指輪は、結婚記念日や出産を終えた妻に夫からの感謝の印として贈られるプッシュ・プレゼントとして人気のアイテム。
ヘンリー王子の兄であるウィリアム王子も、キャサリン妃が長男のジョージ王子を出産した後にダイヤモンドがびっしりと配されたエタニティ・リングを贈っており、キャサリン妃も左手薬指に婚約指輪や結婚指輪とこの指輪を重ねづけしている姿が見かけられている。
5月6日にアーチーを出産し、5月19日にはヘンリー王子との結婚1周年を迎えたメーガン妃。ヘンリー王子はこれらの大切な節目を記念してメーガン妃に”永遠の愛の証”であるエタニティ・リングを贈ったものとみられている。(フロントロウ編集部)