6月は、LGBTQ+コミュニティを応援するプライド月間(Pride Month)。バイセクシャルであることを明かしたリタ・オラが、LGBTQ+のサポートへの強い気持ちをフロントロウ編集部に語ってくれた。(フロントロウ編集部)

「みんなが心を寛大にするべき時代」

 2018年に「男性とも女性ともロマンチックな関係になったことがある」とツイートしてバイセクシャルであることを明かしたリタ・オラ

 そんなリタが、今の時代におけるLGBTQ+コミュニティについて、フロントロウ編集部に話してくれた。

画像: 「みんなが心を寛大にするべき時代」

「(LGBTQ+をサポートする動きが起きることが)驚きだっていうけど、今は2019年よ。みんなが心を寛大にするべき時代でしょ。私は自分が信じるものに対して闘う姿勢を変えるつもりはないし、とくにLGBTQコミュニティのファンには救われているの。彼らなしでは成し遂げられないから、私も同じように彼らをサポートしたいし、自分(の性的趣向)をオープンにしたい」

 また、リタが初めてリリースしたLGBTQ+ソングとなった楽曲「ガールズ」が、バイセクシャルの女性に対するステレオタイプを助長していると非難された(https://front-row.jp/_ct/17168922)過去を振り返ると、「この曲は、性的マイノリティを受け入れたり、称賛したりする代わりに、私の正直な気持ちを綴ったの。知らないくせにどうして“そんなことするんだ とか言われたけど、その人は私のストーリーを知らないでしょ?”だからこそ私は曲を出すんだら。私のストーリーを知ってから理解してと思うわけ」と説明した。(フロントロウ編集部)

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