テーブルを使ったメイク&スキンケアコーナー
専用のドレッサーがなくても、シンプルなテーブルをドレッサーに。正面に鏡を設置して、コスメやブラシ、スキンケアアイテムをきれいに整理して並べている。ウッディなテーブルで、かわいい女の子が使っていそうなロマンティックな雰囲気。
ちなみに、スキンケアボトルは液だれすることがあるからトレイの上に。ミラートレイなのでゴージャス。
シンプルな白のテーブルや引き出しも、鏡にぐるっとライトのついた“女優ミラー”を置くことでドレッサーの雰囲気がアップ!
清潔感×機能性
テーブルの引き出しにはこまごまとしたコスメを入れて、座って左側の棚にはメイクブラシやアイシャドウを収納。机の上には厳選したコスメだけをアクリルケースに。コスメもインテリアのように収納しているからオシャレで、清潔感があふれている。
ウォールシェルフをドレッサーに
奥行の狭い引き出しを壁に設置してメイク台にしたミニマムなドレッサー。スペースがあまりない場所でも、自分だけのメイクスペースができる。テーブルの脚部分がないのでスッキリして見えるし、掃除もしやすそう。この引き出しつきのウォールシェルフは、日本の「イケア」でも販売されているので気になった人はチェックしてみて。
洗面台でスキンケア&メイク
洗面台のスペースでスキンケアもメイクも行なう人は、そのまま洗面台周りにコスメを。実用的なものだけでなく、キャンドルやアクセサリートレイ、シャネルのクリアケースなどオシャレなアイテムもコーディネート。
壁面にコスメをズラリ
壁に大量のコスメを収納した、カラフルなメイクスペース。まるで、このスペースだけ重力が違う方向に働いているようなデザインで、コスメの色味も一目瞭然。
これは、海外で売られている専用のラックを使って収納しているけれど、透明のウォールポケットを使うと、似たように作れそう。
番外編
ちなみに、YouTubeやSNSのために、スキンケア&メイクスペースにカメラ用の機器や特別な照明を置いている人も多いみたい。
これはいいなと思ったものがあったら、参考にしてみて。(フロントロウ編集部)