Netflix(ネットフリックス)のオリジナル映画『好きだった君へのラブレター』の主演を務めたノア・センティネオとラナ・コンドルが、MTVムービー&TVアワードでベストキス賞を受賞した。(フロントロウ編集部)

 最優秀バトル賞や最優秀悪役賞など、ユニークな賞で知られるMTVムービー&TVアワード。なかでも、最優秀キスシーン賞は受賞者がステージでキスを披露することもあり、毎年注目を集める。

ベストキスを受賞したのはあの大ヒット映画カップル

 2019年のベストキス賞を受賞したのは、ネットフリックスの大ヒット映画『好きだった君へのラブレター』の主演の2人、ノア・センティネオラナ・コンドル

画像1: ベストキスを受賞したのはあの大ヒット映画カップル

 プレゼンターの女優キーナン・シプカに名前を呼ばれたノアとラナは、大きな歓声に包まれながらステージへ。

 ラナは受賞スピーチで「1年半くらい前に『好きだった君へのラブレター』を撮影して、これから先一体なにが起こるかわからなかったけれど、ここまで来られたのはサポートしてくれて、私たちと同じくらいこの映画を愛してくれたファンのおかげ。ありがとう」と感極まった様子でコメント。

 さらにノアは、今回のベストキス賞の受賞についてMTVやこの映画の制作会社に感謝を伝えながら「ラナの唇のおかげだよ」と、ラナにも感謝。ノアからの突然のジョークにラナはこの表情。

 プライベートでも仲の良い2人は、ステージでもふざけ合って笑いをとっていた。

 ちなみにこの賞の受賞スピーチでは、ステージ上でカップルがキスをするのが恒例。オーディエンスの期待に反して、キスを披露することはなかったノアとラナだけれど、ハグをして受賞の喜びをシェアした。

画像2: ベストキスを受賞したのはあの大ヒット映画カップル

 そして最後にラナがひと言。「キスしたいと思う人にキスして。愛したいと思う人を愛して。誰かの言うことなんて、気にしなくていいの」とポジティブなメッセージを送った。(フロントロウ編集部)

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