あの男性セレブが、過去にシンガーのジャスティン・ビーバーの「下着」を盗んだことを告白。(フロントロウ編集部)

6年前の衝撃エピソードが明かされる

 映画『ハングオーバー!』シリーズなどの出演作で知られる俳優のザック・ガリフィアナキスが、今から約6年前の2013年に番組で共演した、シンガーのジャスティン・ビーバーの「下着」をしれっと頂戴したことを、Netflixで独占配信中のトーク番組『デヴィッド・レターマン:今日のゲストは大スター』で明かした。

 2013年にジャスティンがザックが司会を務めるトーク番組『Between Two Ferns(ビトゥイーン・トゥー・ファーンズ)』に出演した際、番組内でちょっとしたスタントを行なったザックは、替えの下着を用意していなかったため、何かないか物色しようとジャスティンが立ち去ったあと彼が使用していたトレーラー(楽屋)へ。

ジャスティンが『Between Two Ferns』に出演した時の映像。 

 トレーラーの隅っこに探し求めていた「下着」があるのを発見したザックは、恐らくジャスティンのものだろうと思いながらも、その下着を拝借することにしたという。

 「本当に下着を必要としてたんだ。でも、ジャスティンの下着ってところが興味深いよね。履いてから、『これは色々な意味で間違っている』と考え始めた(笑)」

 その時のことについてこう振り返ったザックは、イケナイことだと思いつつ、ジャスティンのファンだった姪っ子のことを思い出し、その下着を自分の手元に残しておくことに。

 しかし、後日、姪っ子に「ジャスティンの下着だよ」と言って差し出したところ、受け取ることを拒否されてしまったそうで、「正直に言うと、受け取ってもらえなくて逆にちょっと安心した」と本音を口にした。(フロントロウ編集部)

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