アフリカの先住民ピグミー族の女性が初めてスニーカーを履くことに。その反応が、プライスレス。(フロントロウ編集部)
世界中を旅するフォトグラファーのローラ・グリーアは、ある日アフリカのウガンダを散策。車で街を回っていたというローラは、道を歩く裸足の女性を見かけたそう。
平均身長が150cm未満と言われ、世界最小民族と言われるピグミー族であるその女性は、人生で1度も靴を履いたことがなかったという。そこでローラは、持っていたナイキのスニーカーをプレゼントすることに。
ドライバーの男性が、女性にスニーカーを履かせ、紐を結んであげると…?
靴を履いている最中から笑顔がこぼれる女性を見て、周りにいた人達からも思わず拍手が。そして女性はスニーカーが履けると、アフリカンなダンスで抑えきれない喜びを表現した。
満面の笑みで踊る女性を見て、思わず泣いてしまったというローラは、「この思い出は一生忘れないと思う」と、自身のインスタグラムで語った。(フロントロウ編集部)