映画『エイリアン』や『ターミネーター』を監督したリドリー・スコットが製作総指揮を務め、歴史的事実を基にしたホラーアンソロジードラマ『ザ・テラー』が、かなり“驚怖”。(フロントロウ編集部)

19世紀に消えた北極探検船をヒントしたシーズン1

 米ケーブル局AMCが製作する『ザ・テラー』は、歴史的事実とその土地の伝承を組み合わせたドラマで、毎シーズンごとにストーリーとキャストが一新されるアンソロジースタイルのホラーシリーズ。

 日本ではAmazon Prime Videoにて配信されているシーズン1は、1848年に新航路発見のため北極海へ向けて出発したエレボス号とテラー号が凍てつく海に行く手を阻まれ、自然が猛威を振るうなか物資が底を着きつつある危機迫る状態で、正体不明の生き物に襲われる…というストーリー。

 シーズン1は実際に北極海へ任務のために出港し、全滅したジョン・フランクリン率いる隊の探検が基になっている。人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で野人のリーダー、マンス・レーダーを演じたキアラン・ハインズがジョン・フランクリン役を演じ、医師ヘンリー・グッドサー役で政治サスペンスドラマ『ボディガード -守るべきもの- 』に登場していたポール・レディ、テラー号のキャプテン、フランシス・クロージャー役には、『ザ・クラウン』でジョージ6世を演じたジャレッド・ハリスがキャスティングされている。

日系人の強制収容所が舞台のシーズン2

 そして、『The Terror: Infamy(ザ・テラー:インファミー)』と題されたシーズン2は、第二次世界大戦中に南カリフォルニアの強制収容所や日系アメリカ人コミュニティを襲った亡霊がテーマになるという。

 その予告編では、姿を変える“化け物”と呼ばれる霊が次々に人々を襲うシーンが登場し、日本のホラー映画を彷彿とさせ、思わず鳥肌が立ってしまう。

 シーズン2には、ドラマシリーズ『スター・トレック/宇宙大作戦』のミスター・カトーことヒカリ・スールー役で知られる日系俳優ジョジー・タケイ、ハワイを舞台にした犯罪捜査ドラマ『HAWAII FIVE-0』などに出演しているデレク・ミオがキャストに名を連ねている。

 シーズン2はAMCにて8月12日より放送開始で、日本でのリリースは未定。シーズン1はAmazon Prime Videoにて配信中。(フロントロウ編集部)

この記事を気に入ったら、「FRONTROW」のfacebookページをいいね!する

This article is a sponsored article by
''.