約15年続いたドラマ『スーパーナチュラル』も、完結はすぐそこ。ディーンを演じたジェンセン・アクレスが、撮影現場から持ち帰りたいものは、あの相棒。(フロントロウ編集部)

 2005年にシリーズが開始されてから10年以上に渡ってファンの心を鷲掴みにして離さないドラマ『スーパーナチュラル』。しかし、2020年に放送されるシーズン15をもって完結することが決定している。

 そんななか、『スーパーナチュラル』でカスティエル役を演じたミーシャ・コリンズが、シリーズが終了したらセットから持ち帰りたいものは?という米Us Weeklyの質問に答えた。

画像1: 『スーパーナチュラル』ジェンセン・アクレス、現場から「盗みたい」ものにスパナチュ愛溢れる

 ミーシャは、「セットからなにを盗むかは言わないよ。だって言っちゃったら、スタッフが隠しちゃうかもしれないじゃないか」とお茶目に反応。しかしその代わりに、主人公ディーン・ウィンチェスターを演じたジェンセン・アクレスが狙っている、あるものを明かした。

 「ジェンセンが、インパラを欲しがってるのは知ってる。彼はインパラを持っていくと思うよ。本当に欲しがってるんだ」

画像2: 『スーパーナチュラル』ジェンセン・アクレス、現場から「盗みたい」ものにスパナチュ愛溢れる

 インパラとは、劇中に登場するディーンの黒い愛車のこと。するとその後、ジェイセンもインパラを狙っていることを認め、自身の“愛車”への思いを爆発させた。

 「ワーナー・ブラザースは許してくれないかもしれないけど、でも僕はシーズン3のころから言い続けてるんだよ。だってドラマが打ち切りになるかもと思ったからさ。あの車が欲しいんだ。お金は払う。あの車のためにお金を払うことは気にもならないよ。あの車が欲しいんだ」

 2005年から、長きにわたってジェイセンが演じるディーンを乗せてきたインパラ。シリーズが終わってもそんな“相棒”を近くに置いておきたいというところに、ジェンセンのスパナチュ愛が溢れている。(フロントロウ編集部)

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