本シリーズは、チャールズ・リー・レイという殺人鬼の魂が宿った人形が、生身の体を手に入れるために人間を襲うというストーリーのもと、恐ろしく生々しい殺人が描かれるホラー映画。
7月に日本公開される現代版『チャイルド・プレイ』で、そんな人形チャッキーが21世紀の最新AI技術を兼ね備えた史上最も恐ろしい殺人人形として帰ってくる。
次々と襲われる人間たちと、犯人を見つけようとする大人たち。大人たちはチャッキーはただの人形だと言うが、持ち主の少年アンディとその仲間は悲劇を止めるためにチャッキーに立ち向かう。
“バディ人形”といううたい文句を持つチャッキーと死ぬまで親友であると誓い合う少年アンディ役には映画『ライト/オフ』のガブリエル・ベイトマン、アンディの母親役には人気TVドラマシリーズ『レギオン』のオーブリー・プラザが出演。そして、『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミルがチャッキーの声を担当し、大きな話題に。
ホラー映画史上No.1ヒット作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のセス・グレアム・スミスとデヴィッド・カッツェンバーグのプロデューサーコンビが甦らせた、最新版殺人人形は本作でどんな悲劇を引き起こすのか。
ホラー映画『チャイルド・プレイ』の全国公開日は2019年7月19日。
(フロントロウ編集部)