独身時代のメーガン妃から、SNSを通じて“ナンパされた”とされる男性が「真実」を明かした。(フロントロウ編集部)

メーガン妃との“本当の関係”が明らかに

 イギリス王室のヘンリー王子の妻メーガン妃がまだ独身だった頃に、SNSでやりとりしていたことを報じられたシンガーのマット・カードルが、イギリスのTV番組『Lorraine(原題)』で真実を語った。

 メーガン妃とマットの“秘密のやりとり”について最初に報じたのは英The Sunで、当時、音楽オーディション番組『X Factor(Xファクター)』で優勝したマットのファンだったメーガン妃が、ツイッターのDMを通じてマットにアプローチするも、マットには恋人がいたため恋愛関係に発展することはなかったというものだった。

 そのことについて『Lorraine』で質問されたマットは、「(やりとりは)ほんのちょっとあったけど、ほぼ何もなかったに等しい」と返答。恐らくもっと刺激的な答えを期待していたであろう番組司会者からさらに追及されるも、「いや、さっきも言ったように何もなかった。本当に何もなかったんだ。何もないところからこんな話が出てくるなんて、正直笑えるよね」ときっぱり否定し、この件に関する誤解を解消した。

 ちなみに、ロイヤルファミリーの仲間入りを果たし、公人となったメーガン妃の知名度を利用しようとする人たちが多くいるなか、最後までメーガン妃のことを貶めるような発言をすることなく、彼女への配慮を見せたマットに、ファンから称賛する声が集まっている。(フロントロウ編集部)

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