15歳のポップスター、グレース・ヴァンダーウォールが聴いている人を勇気づけるロマンチックな新曲「ユアー・ソー・ビューティフル」を6月28日にリリース。

 12歳という若さで音楽オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に出場し、独特なハスキーボイスと自作の楽曲が審査員から絶賛されて優勝した、グレース・ヴァンダーウォール

 そんな彼女が、アニメ映画『ワンダー・パーク』の挿入歌にもなった「ハイドアウェイ」に続く、新曲「ユアー・ソー・ビューティフル」をリリース。

 これまでは、内省と傷つきやすさがソングライティングの特徴だったが、成長するにつれ、スターとしての立場と青春時代のバランスを取るユニークなプロセスも作品に反映されるようになったグレース。

 同曲についてグレースは、「ようやく『ユアー・ソー・ビューティフル』をみなさんに聴いてもらえることにワクワクしています。演奏するのが待ちきれないです」と語っている。

 また歌詞についても「ロマンチックな曲ですが、力づける曲でもあります。どんなものにもどんな人にも当てはめることができる内容です。自分のためのメモみたいなものでもあるような…。自分の自信を高めるための歌。ほら、わたしはわたしが美しいって分かっている…分かっているでしょう?いつも隠そうとしちゃうけど、ひとりでお風呂場の鏡に映る自分を見ていると、自分は美しいって分かるの。これで十分だって。みんなもそう感じてくれることを願っているわ」とコメント。

 さらにグレースは、自身の全米ヘッドライン・ツアーも発表。全米23都市からなる新曲と同タイトルのユアー・ソー・ビューティフルツアーは、8月10日から、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴなど全米の主要都市をまわる。

画像: グレース・ヴァンダーウォールが待望の新曲「ユアー・ソー・ビューティフル」を発表

グレース・ヴァンダーウォール
シングル「ユアー・ソー・ビューティフル」
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(フロントロウ編集部)

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