ソフィー・ターナーとジョー・ジョナスがフランスで挙式を行なった時に滞在した、ラグジュアリーなお城にあなたも泊まることができる。(フロントロウ編集部)

Airbnbでお城が貸し出し中

 6月最後の週末にフランスを訪れた新婚のソフィー・ターナージョー・ジョナス。すでに2人は5月にラスベガスの簡易チャペルで結婚式を挙げたけれど、今回はフランス南部にあるモン・ヴァントゥという山のふもとに位置する、Chateau de Tourreauというプライベートなお城で2度目の挙式を行なった

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 18世紀に作られた建物が並ぶ敷地内には、西洋の歴史を感じる趣のある3階建ての建築のほか、美しいガーデンやプール、そしてチャペルが併設されている。

 ベッドルームとバスルームは9つで、すべての部屋はキングサイズベッドが用意されたスイートルームとなっている。定員は14人だけれど、エキストラベッドを使えば最大17人が泊まることが出来る。 

画像: ©Airbnb

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 ほかにも、このお城には、ジム、テニスコート、バスケットボールコート、バレーボールコート、ホームシアター、図書館、BBQ用具、ワインセラーがあり、スタッフ用の宿泊場所もある。もちろんWi-Fiも完備。

 ジョーとソフィーが2度目の愛を誓ったこの場所が、なんと民泊分野における世界最大手のウェブサイトであるAirbnbで貸し出し中。

 民泊とはいえど、広大な敷地のため、住み込みのスタッフは常に2人おり、ハウスキーピングサービスもつく。さらには専属シェフによる食事は3食つき、ハウスマネージャーやバトラーもいて、ピクニックしたくなる軽食が詰まったウェルカムバスケットまで用意されているため、ホテルのように優雅な時間を過ごすことが出来る。

 至れり尽くせりなこのお城の宿泊費は、なんと1泊73万9,000円(※7月2日現在)とセレブ価格。ただ、最大17人で割れば1人1泊4万3,000円ほど。プライベートが守れる空間や買い出しに行かなくても問題ないほど充実したサービス、そして一流セレブが結婚式をする場所だということを考えれば、手が届かない価格ではない。(フロントロウ編集部)

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