イケメンすぎる美女エリカ・リンダーが、LGBTQ+を題材とした映画をおすすめ。納得のラインナップは要チェック。(フロントロウ編集部)

エリカ・リンダー厳選のLGBTQ+映画

 そのユニセックスな雰囲気からジェンダーレスモデルとして人気を博すエリカ・リンダーは、「自身の性別やセクシャリティにラベルを貼られたくない」と米kitschmixに話すLGBTQ+コミュニティのひとり。

 そんな彼女が、自身のインスタグラムにオススメのLGBTQ+映画を投稿。「ハッピー・プライド」という言葉とともに、エリカが厳選した映画4作品がこちら。

アンダー・ハー・マウス

 もちろん最初は、エリカ主演の映画『アンダー・ハー・マウス』。

 ファッション誌の編集者としてキャリアを積むジャスミンは、ある日バーの片隅で大工として働くダラスに出会う。女性同士でありながらも、一瞬で惹かれ合い、愛を確かめあったふたり。しかしジャスミンには、もうすぐ結婚する予定の男性の恋人がいるのだった…。

ブロークバック・マウンテン

 各映画賞を総なめにした、同性愛を題材にした金字塔的映画。

 アメリカの中でもとくに同性愛に厳しいと言われる地域で出会ったイニスとジャック。そんな2人の深い友情が、愛情に変わるのに時間はかからなかった。しかし同性愛者として生きていくことを選べない2人は、それぞれ女性と結婚しながらも、年に数回の逢瀬を20年近く続けていく…。

Love, サイモン 17歳の告白

 17歳のサイモンは、家には明るい家族がいて、学校には楽しい友人もたくさんいる幸せ者。でも、自分が同性愛者であることをカミングアウトするかどうかで迷っていた。きっと周りは受け入れてくれるけど…。そんな時、同じ学校に通うブルーというオンラインネームの生徒が、ネット上で同性愛者であることをカミングアウト。サイモンはブルーにメールを送り、ネット上で仲良くなる。しかしそうなってくると気になるのはブルーの正体で…。

キャロル

 1950年代のニューヨーク。フォトグラファーになることを夢見るテレーズは、恋人に求婚されているけれども、なかなか乗り気になれない。そんなある日テレーズは、クリスマスのおもちゃ売り場に子供へのプレゼントを買いに来ていたキャロルに出会う。ゆっくりと信頼を深めていくテレーズとキャロルだけれど、2人にはそれぞれ恋人と夫が。そんななか、あることがきっかけで2人は一緒に旅に出ることになる…。

 LGBTQ+当事者であるリンダが厳選した映画4作品。LGBTQ+を知る第一歩として、ぜひ見てみて。(フロントロウ編集部)

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