シンガーソングライターのジュリア・マイケルズがEP『Inner Monologue Part 2(インナー・モノローグ・パート・ツー)』をリリースした。(フロントロウ編集部)

 6月に来日し、フロントロウ編集部でインタビューした、シンガーソングライターのジュリア・マイケルズ。2018年のグラミー賞で主要2部門にノミネートされ、ジャスティン・ビーバーの楽曲「ソーリー」を始め、マルーン5やセレーナ・ゴメスなど、多くのアーティストに楽曲を提供しながら、シンガーとしても活躍している。

 そんなジュリアが、今年初めに発表したEP『Inner Monologue Part 1(インナー・モノローグ・パート・ワン)』から半年、第2章となる『Inner Monologue Part 2(インナー・モノローグ・パート・ツー)』をリリースした。

画像: セレーナ・ゴメスの“ソウル・シスター”、ジュリア・マイケルズが新EPをリリース

 ありのままの感情を歌詞に映し出すシンガーソングライターとして人気を集め、パート1では、お互いを ”ソウル・シスター(※)” と呼び合う友人のセレーナ・ゴメスとコラボした楽曲「Anxiety(アングザイエティ)」を始め、誰もが心の奥にしまいがちな不安や悲しみをテーマにした楽曲で多くの人から共感を集めたジュリア。今回リリースされたパート2では、恋愛や失恋、自分自身についてなど実体験をもとに書かれた、リアルな気持ちを歌にしたとコメントしている。
※魂レベルで繋がるような深い人間関係を意味する。セレーナが自身のインスタグラムで、ジュリアをソウルシスターと呼んだ。

 ジュリア・マイケルズの最新EP情報は以下のとおり。

【リリース情報】
ジュリア・マイケルズ『Inner Monologue Part 2』
<トラックリスト>
1. 17
2. Falling For Boys
3. Hurt Again
4. Work Too Much
5. Body
6. Priest
7. Fucked Up, Kinda
8. Shouldn’t Have Said It

(フロントロウ編集部)

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