サブリナ・カーペンターが、SNSに投稿してからアプリを開かないという自身の習慣を告白。サブリナがアプリを遠ざけるその理由とは?(フロントロウ編集部)

 7月19日にアルバム『Singular: Act II(シンギュラー・アクト2)』のリリースを控えるサブリナ・カーペンター。ディズニー・チャンネルのテレビドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』の出演で大ブレイクした彼女は、現在シンガーとして活躍。その知名度と人気はとどまることを知らず、現在インスタグラムには1,700万人ものフォロワーを持つ。

画像: サブリナ・カーペンター、SNSに投稿してからアプリを開かない理由

 SNSには頻繫に写真を投稿し、発信をつづけているサブリナだけれど、投稿してもその後アプリを開かないというユニークな習慣について告白。「たまにね、なにかを投稿したらただそのまま放っておくことがあるの。音信不通のようにね。携帯を海に投げるみたいに、完全に行方不明って感じ」と米メディアMarie Claireのインタビューで話したサブリナは、その理由についてこう明かした。

「誰がなにを言っているかわからなくていい一番簡単な方法なの。いいこと、悪いこと、ネガティブなこと全部ね」

 今や私たちの生活で欠かせないものとなっているソーシャルメディア。便利な反面、人とのつながりなど「SNS疲れ」に悩む人は多い。セレブ界でもそれは同じで、ネット上での誹謗中傷を避けるためにスマホを使わないようにしたり、携帯からアプリを消すなどして対処するセレブもいるけれど、サブリナは投稿しても人の意見に耳を貸さないようにアプリを開かない方法をとっているという。

 そんなサブリナだけれど、ファンとのコミュニケーションは大好きで、大切にしたいとコメント。「私のファンって、水を飲んだほうがいいよとか、ゆっくり休んでねとかSNS上で言ってくれるの。そうやって気にかけてくれるのって超キュートだよね」と話している。(フロントロウ編集部)

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