Photo:ゲッティイメージズ,スプラッシュ/アフロ
イギリス王室のメーガン妃がロンドンで開催されたテニスの4大大会でウィンブルドン選手権の会場にサプライズ登場。その胸元で光る「あるアイテム」に視線が集まった。(フロントロウ編集部)

親友たちと親友の試合を観戦

 5月に夫ヘンリー王子との長男アーチー(※)を出産して以来、育休に入っているメーガン妃が、故郷アメリカで女優として活動していた頃からの古い友人であるセリーナ・ウィリアムズ選手の出場試合をするため、会場となったオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブに足を運んだ。

※現時点では「王子」の称号は与えられていない。

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画像: セリーナ・ウィリアムズ選手

セリーナ・ウィリアムズ選手

画像: ウィリアムズ選手はスロバキアのカジャ・ジュヴァン選手と対戦。勝利を収めた。

ウィリアムズ選手はスロバキアのカジャ・ジュヴァン選手と対戦。勝利を収めた。

 出産後初となる単独での公の場への登場となったメーガン妃は、この日、黒のタイトTシャツにL'agence(ラジャンス)の極細のピンストライプが入った白いジャケットを羽織り、インディゴブルーのスキニーデニムに黒のポインテッドトゥパンプス、小物にはMadewell(メイドウェル)の白いフェドーラハットとFinlay & Co.(フィンレー・アンド・コー)のキャットアイサングラスをチョイスしたカジュアルなコーディネートで参上。

画像2: 親友たちと親友の試合を観戦

 出身校である米ノースウエスタン大学時代からの親友であるリンジー・ロスとジュヌヴィエーヴ・ヒリスとともに観覧席に座ったメーガン妃は、時折、彼女たちと会話を交わし、爆笑したりしながら、楽しそうにセリーナの勇姿を見守った。

画像3: 親友たちと親友の試合を観戦
画像4: 親友たちと親友の試合を観戦

胸元に視線が集中

 シンプルで夏らしい爽やかなコーディネートが絶賛されたメーガン妃だが、世間の人々の視線は彼女の胸元に集中。

 その理由は、メーガン妃が息子アーチー(Archie)の名前の頭文字である「A」のイニシャルがついたネックレスを着用していたから。

画像1: 胸元に視線が集中
画像2: 胸元に視線が集中

 育児の手を休めて、友人たちとの束の間の息抜きも兼ねたテニス観戦とはいえ、生後2ヵ月のアーチーのそばを離れるのはやはり寂しかったのか、メーガン妃はイニシャルネックレスを着用することで、しっかりとアーチーへの愛をアピールしていた。(フロントロウ編集部)

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