人気ドラマ『glee/グリー』のリア・ミシェルが、何気なく投稿した写真に写るタトゥーに心を震わせる人が続出している。(フロントロウ編集部)

リアが公開したタトゥーとは?

 幼少期から舞台に立ち、ドラマ『glee/グリー』で人気セレブの地位を確立したシンガー兼女優のリア・ミシェルは、体に10個以上のタトゥーを持っているタトゥー愛好家。なかでもお尻に小さく入った「Finn」というタトゥーは、リアの元恋人で2013年に31歳の若さでこの世を去った俳優のコリー・モンティスが生前に『glee/グリー』で演じていた人気キャラクター、フィン・ハドソンにちなんだもので、ファンの間では有名なタトゥー。

 しかし、そのタトゥーは2016年に英Women‘s Healthの表紙でヌードになった時に初めて公開されて以来、場所が場所なだけあり、なかなかお目にかかることは出来なかった。ところが今回リアが約3年ぶりに「Finn」のタトゥーを公開。

 下着姿のリアのお尻に「Finn」のタトゥーが見える写真には、ハートマークの絵文字が添えられており、これにはフィンチェル(※)のファンだけではなく、度々不仲説が浮上する『glee/グリー』の共演者であるナヤ・リヴェラも「いいね」で反応した。

※フィンチェルとは、『glee/グリー』でリア演じるレイチェルとコリー演じるフィンの名前で組み合わされて作られたカップルネーム。

 リアは2018年4月に婚約を発表した実業家のザンディ・リッチと2019年3月に結婚して人妻になったばかり。7月13日のコリーの6年目の命日を前に思い出のタトゥーを公開し、結婚した今もなおコリーは大切な男性だということをアピールした。

 ちなみにリアの体には、フィンがアメフト部でつけていた背番号「5」の数字と、最後にリアに残した「If you say so(君がそう言うなら)」という言葉が刻まれており、コリーにまつわるタトゥーが合計3つ入っている。(フロントロウ編集部)

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