イギリス王室のメーガン妃がテニスの4大大会として知られるウィンブルドン選手権で着用したハットは、長年愛用しているものだった。（フロントロウ編集部）
メーガン妃が長年愛用しているハットで試合観戦へ
オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブで行なわれているテニスの4大会のひとつ、ウィンブルドン選手権に、5月にヘンリー王子との子供アーチー（※）を出産したメーガン妃が来場。
※現時点では「王子」の称号は与えられていない。
この日はメーガン妃が女優として活躍していた頃からの親友で、約2,200万円にもなるメーガン妃のベビーシャワーのお会計を1人で支払ったと言われているテニス選手のセリーナ・ウィリアムズの試合が行なわれていたため、メーガン妃は同じく親友であるリンジー・ロスとジュヌヴィエーヴ・ヒリスとともに観戦。
その時、メーガン妃の胸元に輝いていた息子アーチーの頭文字「A」のイニシャルネックレスが話題をさらったが、じつはここでもう1点注目してほしいアイテムが。。
それは、白を基調とした爽やかなコーディネートに合わせたハット。このハットは、以前フロントロウ編集部でも紹介したメイドウェル（Madewell）というブランドが、人気ハットブランドのビルトモア（Biltmore）とコラボしたもので、7,000円程度で購入できるアイテム。
じつはこのハットは、まだメーガン妃が女優として活躍していた頃から愛用しているもので、約4年前にも同じものを被っている姿が目撃されている。
イギリス王室は、ウィリアム王子やヘンリー王子が着用していたものが子供たちのおさがりとなるケースが多く、物持ちが良いことで知られているけれど、メーガン妃も同様に同じハットをずっと夏のお供として愛用していた。（フロントロウ編集部）
