あのセレブも片手に「お~いお茶」
ロサンゼルス郊外のコスタメサにある日本食レストラン「Uroko Cafe(ウロコ カフェ)」から、「お~いお茶」を片手にジャスティン・ビーバーと姿を現したヘイリー・ビーバー。
日本食に緑茶という、人気モデルらしいヘルシーなチョイスをしたヘイリーだけれど、ほかにも「お~いお茶」を持ち歩く人気モデルが。それは、元ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルのアレッサンドラ・アンブロジオ。華やかなワンピスタイルで、颯爽と自分の車に向かう彼女の手にも「お~いお茶」。
日本人が慣れ親しむ伊藤園が販売する「お~いお茶」は、海外でもアメリカ仕様の「Oi Ocha」として発売されていて、とくにヘルシー志向が高まっているアメリカでは、情報感度の高い人たちに飲まれている。
じつは緑茶は、海外では人気の「スーパーフード」
ヘイリー、アレッサンドラと2人の人気モデルが「お~いお茶」を飲んでいたのは偶然ではなく、海外で緑茶は、美をサポートする「スーパーフード」として意識の高い人たちに大人気。同じく愛飲者であるヴィクシーモデルのリリー・オルドリッジも「できるだけ、たくさん飲むようにしてるわ」と語っているほど。
緑茶に含まれる「カテキン」には様々な効果があるけれど、モデルたちがとくに語るのは、エイジングケアや美肌に欠かせない抗酸化作用と、新陳代謝のアップやコレステロール吸収抑制などによるダイエット効果。
また緑茶は、豊富なビタミンCを含んでいることも愛飲される理由のひとつで、こちらも抗酸化作用が高く、美肌に導いてくれる。
しかも海外で緑茶は美のサポートだけでなく、最先端のIT企業が集まるシリコンバレーでは、程よいカフェインで頭がスッキリすることで、「いいアイデアが浮かぶ」、「仕事の効率が上がる」など、クリエイティブをサポートする飲料としても愛飲されているそう。
日本とはまったく違う形で飲まれている緑茶。せっかく本場の日本にいるのだから、取り入れないのはもったいない。これからは海外のように、ライフスタイルに緑茶を取り入れてみては。(フロントロウ編集部)