暖かくなってきたのでサンダルを履いたり、水着になる機会が出てくるので、ペディキュアを楽しむ人も増えてきたのでは? セルフネイルでフットネイルをするときの注意点を紹介。(フロントロウ編集部)

 夜や朝に、色やデザインを考えながらセルフネイルをするのは楽しい時間。せっかくキレイにできたペディキュアを台無しにしないよう、きれいなフットネイルのための秘訣を米メディアPureWowが紹介。

画像: セルフネイルで「フットネイル」をするときの注意点2つ

注意1 フットネイルは意外と乾かない

 フットネイルを美しく仕上げて、表面が乾いたと思っても、実は中までしっかり乾くには12時間ほどかかるのだそう。

 とくに、足の爪の表面が手の爪よりもなめらかではないとき、美しいフットネイルに仕上げるためにマニキュアを重ね塗りして爪に厚みがでてしまうことも。そうなるとさらに乾くのに時間が必要に。フットネイルをする時は、手のネイルをするよりも時間に余裕があるタイミングを選んだほうが良さそう。

画像: 注意1 フットネイルは意外と乾かない

 朝フットネイルをして、しっかり乾ききる前に外出する時間になってしまうこともあるけれど、ゆっくり乾かすまで時間がないというときは、サンダルなどつま先が広く開いていて、ネイルに靴の生地などが当たらない形のものを選ぶようにしてみて。

注意2 保湿方法によってはツヤが減る

 足の爪も保湿をしてケアしたいけれど、香料入りのボディーローションを脚に塗るついでに足の爪にまで伸ばすのは避けたほうがいいそう。コスメによってはネイルの光沢が薄まってしまうものがあるうえ、水分や湿気もマニキュアを浮かせてしまう原因になるという。

画像1: 注意2 保湿方法によってはツヤが減る

 フットネイルの保湿には、手のネイルと同じように、爪用のキューティクルオイルを足の爪やその周辺につけるのがオススメ。

画像2: 注意2 保湿方法によってはツヤが減る

 フットネイルのコツは、知っているだけで気をつけることができるものばかり。参考にしてみては。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.