ドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』は、米The CWの大ヒットシリーズで、第1話は同局のシリーズプレミアとしては史上最高となる約491万人が視聴。全米ティーンの人気投票によるティーン・チョイス・アワードのファンタジー・SF部門の最優秀テレビ番組賞と主演女優賞を番組開始から6年連続で受賞し、8シーズンのロングランを誇った。またスピンオフ『オリジナルズ』も5シーズン続くなど、2作合わせて13シーズンという大ヒットシリーズとなった。
次世代を描く新章『レガシーズ』
そんな大人気ドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』と『オリジナルズ』の新章『レガシーズ』シーズン1が日本初上陸することが決定。
『レガシーズ』は、『オリジナルズ』終結から数年後の世界で全寮制のサルバトーレ寄宿学校を舞台に、ヴァンパイア、魔女、人狼といった特殊な能力を持つ若者たちの成長を描いた学園ファンタジー。
主人公ホープ・マイケルソンは、『ヴァンパイア・ダイアリーズ』『オリジナルズ』に登場する最強のヴァンパイア、クラウスの娘。両親からヴァンパイアと人狼、魔女の3つの素質を受け継ぎトライブリッドとなったホープが、17歳という多感な時期に、 自分の存在に葛藤しながらも、恋を経験し徐々に大人へと近づいていく様子を描いている。
ホープを取り巻く人間模様の変化や学園生活のなかで育まれていくラブロマンス、そしてシリーズならではの魅力である、種族を超えた恋愛など、注目の展開が満載。
主人公を演じるのは、全世界興収320億円超えの大ヒットとなった映画『ワンダー 君は太陽』に出演し、『オリジナルズ』でも同役を演じたダニエル・ローズ・ラッセル。
『ヴァンパイア・ダイアリーズ』『オリジナルズ』のジュリー・プレックが本作でも製作総指揮と脚本を務め、前作のファンが喜ぶ要素を盛り込みつつも、新たな主人公ホープの成長物語としてシリーズ初心者にも楽しめる作品となっている。
日本初上陸となる『レガシーズ』シーズン1は、7月26日にU-NEXTから配信スタート。(フロントロウ編集部)