俳優のブラッド・ピットが柄にもなく“はっちゃける”姿に愛しさが止まらない。(フロントロウ編集部)

 8月30日に日本公開される映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のプロモーションがついにスタート。ロサンゼルスで行なわれたフォトコールにダブル主演を務めた俳優のブラッド・ピットレオナルド・ディカプリオ、共演者の女優マーゴット・ロビー、そして監督のクエンティン・タランティーノが登場した。

画像: 左から:ブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオ、クエンティン・タランティーノ監督、マーゴット・ロビー。

左から:ブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオ、クエンティン・タランティーノ監督、マーゴット・ロビー。

画像1: ブラッド・ピットが柄にもなく「フォトボム」する姿が愛おしい

 7月に行なわれたカンヌ国際映画祭での先行特別上映では、批評家たちから「魅惑的な作品」、「美しい」、「クエンティン・タランティーノが作るべくして作った作品」などと軒並み高評価を得た同作。

 盟友レオナルドと夢の競演を果たした作品ともあり、ぜひ多くの人に観て欲しいと思ったのか、ブラッドのこの作品にかける情熱は、会見中のサービス精神旺盛な態度にも表れていた。

 キャストたちがそれぞれ写真撮影を行なうなか、いつもよりもテンション高めのブラッドは、なぜかマーゴットを撮影していたカメラの前にダイブ! 

画像2: ブラッド・ピットが柄にもなく「フォトボム」する姿が愛おしい

 普段はなかなかお目にかかれないお茶目なブラッドの姿は、世間の人々をちょっぴり驚かせている。

画像3: ブラッド・ピットが柄にもなく「フォトボム」する姿が愛おしい
画像: 始終、超がつくほどの上機嫌だったブラッド。

始終、超がつくほどの上機嫌だったブラッド。

 映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』はレオナルドが落ち目の西部劇スター、ブラッドがそのスタントマンを担当する親友を熱演。男たちが1970年代のハリウッドで成功するためにもがく姿を、チャールズ・マンソン率いるカルト集団マンソン・ファミリーによる、当時大女優シャロン・テート(マーゴット・ロビー)を殺害した無差別殺人事件とからめてコミカルに、そしてスリリングに描いたストーリー。

 ブラッドも思わず“キャラ崩壊”してしまうほど推している注目作の公開が待ちきれない! (フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.