シンガーのジャスティン・ビーバーがパパラッチに「変な姿」を激写され、ファンからツッコミを受ける前に“なぜそうなったのか”を自ら説明した。(フロントロウ編集部)

ジャスティンが先手を打つ

 シンガーのジャスティン・ビーバーが、ファンが運営するインスタグラムのアカウント、通称ファンアカに残したコメントが話題になっている。

 今回、ジャスティンが自ら“補足情報”を提供したのは、妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)とデートしている時に撮られたパパラッチ写真。複数ある写真のうち、何枚かの写真で必要以上に腕を大きく振って歩くジャスティンの姿が収められていたのだが、ジャスティンはその件についてどうしても言いたいことがあったようで、わざわざこんなメッセージを残した。

 「ふざけて腕を大きく振って歩いてたんだ。ハハ。だから僕のことを変な目で見ないでね」

画像: www.instagram.com
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 写真の投稿主はもちろんのこと、ほかのファンも歩いている時のジャスティンの腕の振り方についてとやかく言う様子はとくに見受けられなかったが、本人的には気になってしょうがなかったのだろう。“何か言われる前に自ら事情を説明する”という、リスクマネジメントの基本とも言える対処法で危機を回避した。

 ちなみに、ジャスティンは過去に友人男性との手つなぎツーショットを激写された際にも、その写真をアップしたファンアカに「お祈りをしていただけ」とコメントして、「あの男性は一体何者!?」と混乱する世間の誤解を解いたことがある。(フロントロウ編集部)

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