世界中で爆発的ヒットを記録しているドラマ『ウエストワールド』の新シーズンの予告編がついに解禁!(フロントロウ編集部)

シーズン3で様々な真相が明らかに?

 人工知能の反乱を描いた米HBO制作の大ヒットドラマ『ウエストワールド』のシーズン3の予告編が、米カリフォルニア州サンディエゴで開催された「サンディエゴ・コミコン2019」でお披露目された。

 西部劇を思わせる架空の街で、人間と見間違うほど精巧に作られたアンドロイドが来園者たちをもてなす体験型テーマパーク「ウエストワールド」を舞台に、ストーリーが繰り広げられていく本作。

 今回の予告編には、新たにキャストとして加わった俳優のアーロン・ポールのほかに、パークの外の世界へと飛び出したドロレス(エヴァン・レイチェル・ウッド)や、「ウエストワールド」を作ったデロス社の社員シャーロット(テッサ・トンプソン)、ナチス占領下のヨーロッパを再現して作られた新パークに配属されたメイヴ(タンディ・ニュートン)ら、おなじみの面々も登場。

 シーズン3はこれまでと比べてより真相に迫った内容になっているそうで、予告編はドロレスの「みんな何かしらの役割がある。ここにもロボットはいるけど、私たちとは違う」という語りから始まり、「あなたたちの世界は私たちの世界とは違うと思ってた。でも、違いなんてなかった。すべてをぶち壊すのはそう難しいことではない」という意味深なセリフで終わっている。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.