世界中で大ヒットした映画『キル・ビル』の続編についてクエンティン・タランティーノ監督が言及。このタイミングでの監督の発言に、ファンが大興奮しているワケとは?(フロントロウ編集部)

タランティーノ監督が『キル・ビル』続編を示唆

 斬新なバイオレンス・アクション映画を発表してきたことで有名なクエンティン・タランティーノ監督の代表作といえば、『キル・ビル』。

 日本や香港などアジア各国へのリスペクトに溢れ、さらには俳優ユマ・サーマンがアイコニックな黄色いジャージ姿で日本刀を持つ姿で世界中の映画ファンを魅了した伝説の映画に、続編の話が持ち上がっている。

画像1: ⒸMIRAMAX / Album/Newscom

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 米MTVのポッドキャスト『Happy Sad Confused』に登場したタランティーノ監督は、なんとつい先日ユマと『キル・ビル』続編について話したと明かした。

「本当のことを話すと、つい最近僕とユマはそれについて話したんだ。(続編について)より深く考えたよ。話したのは先週かな」

 しかし『キル・ビル』続編の話は、過去に何度か持ち上がったことも。するとタランティーノ監督はそんなファンの心を見透かしたかのように、こう続けた。

「もし自分の映画から派生した作品を作るとしたら、それは『キル・ビル』の3作目だ」

画像2: ⒸMIRAMAX / Album/Newscom

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タランティーノ監督は10作品目で引退

 このタランティーノ監督の発言に映画ファンが大興奮するのには、あるワケが。

 タランティーノ監督と言えば、映画を10作品制作したら監督業を引退して脚本業などほかの分野に専念すると長年公言していることでも有名。そして、8月30日に公開される映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、タランティーノ監督の9作目になる。

 つまり、次回作がタランティーノ監督にとって最後の監督作になる可能性は十分にある。

画像: タランティーノ監督は10作品目で引退

 他に類を見ないその個性で映画ファンから熱烈に支持されているタランティーノ監督の最後の作品ともなれば、その期待度は計り知れない。

 タランティーノ監督は現在、『スター・トレック』最新作と、自身が監督した『ジャンゴ 繋がれざる者』の続編の制作の計画に携わっており、そのどちらかの作品で監督を務め、それが最終作になるのではないかと言われてきた。

 そんななかでタランティーノ監督本人から明かされた『キル・ビル』シリーズの続編の計画。バイオレンス・アクションの名監督は本当に監督10作目で引退するのか?その場合はどれが最後の作品になるのか?続報が待たれる。(フロントロウ編集部)

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