家族で来日中のキム・カーダシアンが日本に持ってきたバッグは、日本にまつわる高級バッグだった。(フロントロウ編集部)

キムが持っていたバッグに日本と関係が

 夫でラッパーのカニエ・ウェストと子供のノースちゃんとセイント君と一緒にお忍びで来日しているキム・カーダシアン。2019年6月に自身の補正下着ブランドに日本の“着物”と同名の「KIMONO(キモノ)」と名づけたことで“文化盗用”だと指摘された「KIMONO騒動」後初めての日本だったけれど、家族で日本観光を楽しんでいる

 そんな親日家として知られるキムが、日本であるバッグを持っているところを自身のインスタグラムにアップ。そのバッグがこちら。

画像1: キムが持っていたバッグに日本と関係が

 大ヒットしているディオール(Dior)のアイコン的バッグであるサドルバッグをメタリック素材で近未来的にさせたもの。

 じつはこのバッグは、2018年11月に日本で行なわれたコレクションで発表されたバッグで、日本人アーティスト空山基の近未来的な作品にインスピレーションを受けたもの。そのため、日本とも深く関係があるバッグ。このバッグは、来日する数日前にディオールからプレゼントされたもので、キムはあえて日本旅行のためにこの日本との繋がりが強いバッグを持って来日した。

画像2: キムが持っていたバッグに日本と関係が

 一般的なサドルバッグが21万円程度で購入することができるのに対し、この近未来的なサドルバッグは、通常の約10倍以上にあたる約385万円(35,000ドル)であると米Hypebeastが明かしている。

 日本好き一家として知られるキムやカニエは、こういった些細なところにも日本と関係するものを用いて観光を楽しんでいる。(フロントロウ編集部)

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