カーダシアン家の三女クロエ・カーダシアンに向けられた批判に、元彼のトリスタン・トンプソンがついに反論した。(フロントロウ編集部)

略奪魔のレッテルが貼られたクロエ

 リアリティスターのクロエ・カーダシアンは、2016年からNBA選手のトリスタン・トンプソンと交際。2018年4月に娘トゥルーちゃんが誕生したけれど、トリスタンがクロエの出産直前に浮気をしたり、クロエの妹の大親友とキスをしたりと、度重なる浮気を行なったことによって2019年2月に破局した。

画像1: 略奪魔のレッテルが貼られたクロエ

 浮気を“された側”のクロエだけれど、トリスタンの浮気が発覚するたびに、クロエにも批判が向けられた。なぜならクロエがトリスタンと交際を始めた当時、トリスタンにはジョーダン・クレイグという恋人がいたと言われており、さらにジョーダンは当時妊娠初期だったから。

 そんなジョーダンは2019年6月に、なんと約3年の沈黙を破って当時の思いを告白。妊娠に喜んだ1ヵ月後に発覚したトリスタンとクロエの浮気によって、重度のストレスから担当医に絶対安静を言い渡されたことを明かした。

 それに対してクロエも反応。当時ジョーダンが妊娠していることは知っていたけれど、トリスタン本人だけでなく、トリスタンの友人や家族まで、トリスタンとジョーダンはすでに破局しているとクロエに伝えたそうで、「それが真実」だと話した。

画像2: 略奪魔のレッテルが貼られたクロエ

ついにトリスタンが真相を告白

 2018年から続く、クロエ、トリスタン、そしてジョーダンの関係をめぐる騒動。いまだに続くクロエへの批判に対し、ついにトリスタンが口を開いた。

 7月31日に、トリスタンはツイッターにこう綴った。

「クロエに出会った時、俺は“シングル”だった。クロエに対してネガティブなコメントがずっと向けられているけど、必要のないことだ。俺の過ちによって、彼女がこんなに批判を浴びる必要はないんだ。クロエとジョーダンは、俺の子供たちの偉大な母親以外の何物でもない」

 そういって、クロエは自分をジョーダンから奪ったわけではないと、ついに明確にしたトリスタン。

 しかしトリスタンが最後にクロエの妹の大親友と浮気をして、いま一度クロエが非難の対象になってからすでに約半年。トリスタンが今このタイミングで発言をしたことに対して批判の声も多く、ツイッターには、「もーっと前にこの話をできてたよね」「今、突然話す必要があるって気がついたの!?」といった、手厳しいコメントが多く寄せられている。

 トリスタンの投稿に、クロエは反応していない。(フロントロウ編集部)

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