クロエ・カーダシアンが過去に経験した「ストレス太り」を明かした。(フロントロウ編集部)

フィットネスアイコンのクロエ・カーダシアン

 セレブ一家として有名なカーダシアン家の三女クロエ・カーダシアンは、過去に姉たちと体型を比較され、デブと言われていた辛い過去が。

 しかし2015年には、18kgのダイエットに成功。今では、その美ボディからフィットネスアイコンとして人気を博し、一般人のダイエットをサポートするテレビ番組『リベンジ・ボディ』のホストを務めている。

 そんな『リベンジ・ボディ』最新エピソードに参加した一般人のヘイリーは、小さいころから父親に虐待を受けて育ったという。父親の恐怖から逃れる方法が、食べることだったそう。さらにヘイリーは、愛する母親を7ヵ月前に亡くしたことも明かした。

「なにかを食べることで彼女が思い出せるの。そこにママがいて、私と一緒に食事をしているように感じるの」

 そう話すヘイリーは、なんと4ヵ月足らずで23kgも体重が増えてしまったと告白。

 泣きながら辛い経験を話すヘイリーに、クロエも自身の過去を思い出してしまったようで、過去の経験を話した。

「私も、パパが死んだときにそんなかんじだったわ。私は感情によって食べてしまうタイプだから、本当に理解できるよ。一晩で凄い太ったこともあるし」

 クロエの父親で、アメリカ有数の弁護士と言われたロバート・カーダシアンは、クロエが19歳の頃に食道ガンで他界。ロバートはガンが発覚してから8週間も経たずにこの世を去った。

 そんな辛い過去を乗り越えて、現在は美ボディを維持しているクロエに励まされたヘイリーは必死にワークアウトに取り組み、なんと番組史上最高の減量を記録。

 クロエ・カーダシアンの『リベンジ・ボディ』は、シーズン2までdTV内のE!Zoneチャンネルで配信中。シーズン3の配信については、今後詳細が発表される。(フロントロウ編集部)

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