エディ・マーフィ主演の映画『星の王子 ニューヨークへ行く』の続編のキャストが続々と決定している。(フロントロウ編集部)

『星の王子 ニューヨークへ行く』の続編が始動

 1988年に公開され、爆発的大ヒットとなった映画『星の王子 ニューヨークへ行く』は、日本で約12億円の興行収入を記録した人気作品。

 2019年2月に30年以上ぶりに続編の制作が行なわれることが発表された同作は、主演のエディ・マーフィをはじめ続々と出演するキャストが決定している。

 現時点で決定しているのは、オリジナル版のキャストである王子の世話役でお調子者のセミ役を演じたアーセニオ・ホールと国王役のジェームズ・アール・ジョーンズの続投。そのほかにも、新キャラクターとして映画『ブレイド』のウェズリー・スナイプスの出演が決定しており、リーブート版の『ゴーストバスターズ』に出演したレスリー・ジョーンズやドラマ『シカゴ・メッド』の若手女優キキ・レインと交渉中ということを米Hollywood Reporterが明かしている。

画像: 『星の王子 ニューヨークへ行く』の続編が始動

 2020年に公開予定の続編は、エディ演じるアキーム王子が王様になることになり、存在を知らなかった後継者となる息子を探すために再びアメリカへ戻るというストーリーになっている。

 『星の王子 ニューヨークへ行く』の続編は、2019年8月末頃から撮影がスタートし、2020年12月に全米で公開される予定となっている。(フロントロウ編集部)

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