イギリス王室のシャーロット王女が、群集に向かって舌を出してしまい、キャサリン妃が一瞬で母親の顔になる珍事があった。(フロントロウ編集部)

自由な行動で知られるシャーロット王女

 ロイヤルファミリーのシャーロット王女は、メーガン妃の結婚式でふざけて足を振り上げてポーズを取ったり、父ウィリアム王子のポロの試合を完全無視してサッカーをしたりと、その自由な行動で人気を博している。

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 そんなシャーロット王女が、両親ウィリアム王子とキャサリン妃が主催するチャリティ・レガッタ・マッチのザ・キングズ・カップを観戦するためにイギリスのワイト島を訪問。

 キャサリン妃と兄ジョージ王子とともに、ガラス張りの建物の中に現れたシャーロット王女。ジョージ王子は通路を通って足早に階段を下りて行ったけれど、シャーロット王女は立ち止まって外の様子を眺め、群集の様子が気になる様子。

 それならと、キャサリン妃がシャーロット王女に手の振りかたをレクチャーしたところ、シャーロット王女は前のめりになって、なんと舌を出してアッカンベー!

 品を重んじるロイヤルファミリーが群集に対してアッカンベーをするだなんて、なかなかレアな光景。シャーロット王女がアッカンベーをしていることに気がついたキャサリン妃は、シャーロット王女の肩を持ち「なにをやってるの!」とでも言っている様子。しかし娘の予想外の行動に思わず笑ってしまったキャサリン妃は、最後には「うちの子がごめんなさい」と言いたげな表情を外にいるファンに向けていた。

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画像3: 自由な行動で知られるシャーロット王女

 ちなみに、シャーロット王女がアッカンベーをするのはこれが初めてではなく、2018年の7月にも、バッキンガム宮殿の窓からアッカンベーをしているところが目撃された。(フロントロウ編集部)

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