ビリー・アイリッシュとファッションブランドのコラボ商品の販売中止が発表された。(フロントロウ編集部)

“パクリ騒動”の行方は?

 先日米ロサンゼルス発のシベリア ヒルズ(SIBERIA HILLS)とのコラボラインを発表したシンガーのビリー・アイリッシュ。日本のカルチャー好きとして知られるビリーは、このコラボ商品に日本のメディアミックス作品『ラブライブ!』のイラストをチョイスし、さらにその商品にカタカナで「ビリー」の文字をプリントするなど、親日ぶりを反映させていた。

 しかしそんなコラボ商品のイラストが、同キャラクターを描いたファンアートを無断転載しているのではないかと、ネット上で物議をかもし“パクリ騒動”が勃発。 

 物議をかもすなか、当初ビリー本人やブランド、そしてファンアートを描いたアーティストはこの騒動に対して反応を見せていなかったが、ブランドが11日に商品販売の中止を発表。インスタグラム掲載された謝罪文にはこう書かれている。

「才能あるアーティスト様(ファンアートを描いたアーティスト宛て)へ。ビリー・アイリッシュとのコラボ商品にあなたのアートワークを使ってしまったことを謝罪します。

ビリーと彼女のチームの人間は、あなたの作品を使っていることを知りませんでした。彼女たちはただその商品を見て、GOサインを出してくれました。

このコラボのクリエイティブの役割は私たちブランドが握っていました。ビリーへ、そして彼女のファンへ、この件について謝罪します。これらのアイテムを販売することはありません。すでに購入いただいた方には、返金致します」

 ブランドは、アーティストやビリー本人、そしてビリーのファンに向けて謝罪の意を示し、さらに今回の著作権問題において、ビリー側には責任がないことを明らかにした。

 現在ビリーの公式通販サイトからは商品が取り下げられ、ブランドとビリーのインスタグラムからも商品の写真が削除され、非公開となっている。(フロントロウ編集部)

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