テイラー・スウィフトと「あるモデル」との不仲説について、関係者が声明を発表した。(フロントロウ編集部)

ついに明らかになったテイラー不参加の理由

 友達想いで知られ、ジジ・ハディッドやセレーナ・ゴメス、カミラ・カベロなど、広い人脈のあるテイラー・スウィフトの人間関係は、つねに注目の的。そんなテイラーの友人グループは「テイラー軍団」として知られ、誕生日や独立記念日などイベントを一緒に過ごすなど仲が良いことで知られていているが、テイラーには不仲がウワサされるある人物が。

画像: 「テイラー軍団」と呼ばれる仲良しグループ

「テイラー軍団」と呼ばれる仲良しグループ

 テイラーと仲違いしたのではないかと言われているのは、モデルのカーリー・クロス。かつて「テイラー軍団」のメンバーのひとりとして、頻繁に外出する姿がキャッチされ、多くの時間を一緒に過ごしていたテイラーとカーリーに2016年頃から不仲説が浮上。2017年にテイラーがリリースした楽曲「ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ(Look What You Made Me Do)」のMVに登場した、テイラーの友人の名前が書かれたTシャツにカーリーの名前がないことや、揃っての目撃情報がぱたりと途絶えたことから2人が疎遠になったのではないかと憶測を呼んでいた。

画像: ついに明らかになったテイラー不参加の理由

 そんななか、カーリーはジョシュア・クシュナーと2018年10月に結婚。カーリーの結婚式に“親友”と言われていたテイラーの姿はなく、今年6月の2度目の結婚式にもテイラーが姿を表すことはなかった。

 これを受けて、テイラーとカーリーの不仲説が加速。しかし、このウワサをカーリーの代理人が否定するべくコメントを発表した。

画像1: 2014年当時

2014年当時

 カーリーが挙げた2度の結婚式にテイラーは招待されていたけれど、カーリーの代理人によれば、「テイラーには先約があったので参加できなかった」という。代理人は、カーリーがテイラーを招待していたことを強調しながら、テイラーのスケジュールの関係で参加できなかったと明かし、その不仲説を否定。

 カーリーの1度目の結婚式の時期にテイラーは、「レピュテーションツアー」で世界をまわっており、彼女はオーストラリアで公演があったことがわかっている。また、6月の2度目の結婚式は、テイラーが楽曲「ユー・ニード・トゥ・カーム・ダウン(You Need To Calm Down)」をリリースした数日後であり、そのプロモーション活動で忙しかったため、不参加になったという。

画像2: 2014年当時

2014年当時

 テイラーは音楽活動だけでなく女優やモデルとしての活動に引っ張りだこで、一方カーリーも本業のモデル業に加えてリアリティ番組『Project Runway』の司会を務めたり、現在男性が目立つIT業界で若い女性も活躍できるようにとティーンエイジャーの女子を対象にプログラミングコース「Kode With Klossy」を運営したりと多忙を極めている。スケジュールが合わず会えないのは十分にあり得るけれど、わざわざコメントを発表しなくてはならないとは、大物セレブは私生活も大変。(フロントロウ編集部)

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