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映画『IT/イット』シリーズで殺人ピエロのペニーワイズを演じた俳優のビル・スカルスガルドが、ペニーワイズの化粧をしたまま街に繰り出していたことがわかった。(フロントロウ編集部)

偶然見かけてしまった人はたまったもんじゃない!?

 全世界で大ヒットを記録した“最恐”ホラー映画の続編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(以下『IT/イット』)で、前作に続いて再び殺人ピエロのペニーワイズを演じる俳優のビル・スカルスガルド

画像: 偶然見かけてしまった人はたまったもんじゃない!?

 鬼気迫る演技で全世界の人たちを恐怖のどん底へと突き落としたビルが、ペニーワイズ役のオーディションが終わったあと、ペニーワイズのメイクをしたまま車の運転をして帰っていたことがわかった。

 米CR Menによると、2度目のオーディションが終わったあと、ハリウッド周辺をドライブしたというビル。ただし、道行く一般人たちを“脅かそう”という意図はまったくなく、むしろ“真摯に役と向き合いたかったから”といういたって真面目な理由であったことを、同誌のインタビューで明かした。

 とは言うものの、事情をまったく知らずに偶然その瞬間に遭遇してしまった人たちからすれば、たまったもんじゃない!?

映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』

 完結編となる11月1日公開の映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の舞台は、前作から27年後。次々と子供たちが消える「連続児童失踪事件」が再び起き、「COME HOME COME HOME(帰っておいで、帰っておいで…)」という不穏なメッセージが、かつて“それ”と対峙した27年後の子供たちに届く。「再び“それ”が現れたら僕たちも戻る」と誓った27年前の“約束”を守るため、忌まわしき町デリーに戻る“ルーザーズ・クラブ”の仲間たち。

 なぜ“それ”は再び現れたのか?27年前の連続児童失踪事件の真相とは?“それ”の正体と目的とは?

 すべての謎が明らかになる時、全世界が絶望的な恐怖に飲み込まれる。次々と現れる“それ”から、彼らは生きのびることができるのか、ラストまで息をもつかせぬ展開に期待。(フロントロウ編集部)

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