女優のアンジェリーナ・ジョリーが、ソウルの延世大学へ進学する長男マドックスと一緒にソウルを訪問した。そこでアンジェリーナが漏らした本音とは?(フロントロウ編集部)

アンジェリーナが長男とソウルへ

 アンジェリーナ・ジョリーの第1子としてカンボジアから養子に迎えられ、ブラッド・ピットとも養子縁組を結んだ長男マドックスは、2019年8月から家族がいるアメリカを離れ韓国ソウルの名門大学である延世大学校へ進学することに

 8月末には入学式が行なわれるため、アンジェリーナとマドックスは2018年11月に学校の下見を兼ねてソウルを訪れて以来、約9ヵ月ぶりに来韓。そしてソウルの街中で観光する姿などが目撃された。

 韓国はコスメも有名ということもあり、アンジェリーナがコスメ店の前で足を止め、じっくりと吟味する場面も。

 さらにアンジェリーナはマドックスが通う延世大学校を実際に訪問。多くの生徒に歓迎されたアンジェリーナは、トップセレブとは思えないフランクさで生徒たちと接し、記念に集合写真も撮影。

 そこでアンジェリーナは生徒からソウルにはどれくらい滞在するのかと聞かれると、「今日帰るわ。いよいよ今日彼を置いていかなければならない」と、息子と離れるのが名残惜しいという親心を素直に告白。そして、「泣かないようにしなくちゃね」と、本音をポロリと漏らした。

 とはいえ、そこは6人の子供の母親であるアンジェリーナ。以前、米Peopleの記者にマドックスの進学について質問された際には、「誇りしかありません。彼が将来どんなことをするのか楽しみです」と回答しており、マドックスの選択を支持。アンジェリーナの元を巣立ち、ソウルでの暮らしがスタートしたマドックスは、アパートなどではなく学校の寮で生活すると報じられている。(フロントロウ編集部)

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