ミュージックビデオの祭典であるMTVビデオ・ミュージック・アワード(MTV VMA)は、レッドカーペット・ルックが過激なことでも有名!現地時間2019年8月26日に開催されるMTV VMAを前に、歴代のアワードで登場したセクシーすぎる衣装を特集。(フロントロウ編集部)

マライア・キャリー(1997年)

1997年はマライアにとって6枚目のアルバム『バタフライ』がリリースされた年。この年のMTV VMAには、腰部分まで深くスリットが入ったロングスカートにバンドゥタイプのトップスを合わせた、美しいボディラインを見せつけた肌見せスタイルで参戦。

画像1: MTV VMAの歴史に残るセクシーすぎる衣装は目のやり場に困るものだらけ

クリスティーナ・アギレラ(2002年)

今や母親となって落ち着いているものの、昔のクリスティーナ・アギレラは、かなり過激。2002年のMTV VMAに登場した際は、スカーフのようなもので胸を隠すも下乳はお目見え状態。さらにスカートはもはやパンツが見えそうなほどマイクロミニを選ぶという究極にセクシーな衣装で登場。

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ココ・オースティン(2005年)

大御所ラッパーであるアイス・Tの妻でモデル兼女優のココ・オースティンは、スリットが入ったかなりエッジの効いたフィッシュネットドレスで登場。この時ココはフィッシュネットドレスの下に極小パンツしか履いておらず、胸は丸見えながらも堂々としたポージングを披露した。

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シェール(2010年)

人とは違う個性派衣装を好むシェールは、レジャージャケットの下にシースルーの全身タイツを着用。大事な場所は隠れているものの、当時64歳のシェールがこの姿で会場に姿を現しインパクトを残していったのは言うまでもない。

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マイリー・サイラス(2015年)

この年司会を任されたマイリーは、何度か着替えるもののどの衣装も「さすがマイリー」というものばかり。とくにこの衣装は面積がほぼゼロ。そのため、かなりヒヤっとする場面が見受けられた。

画像5: MTV VMAの歴史に残るセクシーすぎる衣装は目のやり場に困るものだらけ

リタ・オラ(2018年)

英シンガーのリタ・オラは、世界中が見守るMTV VMAのレッドカーペットに、グラフィックアートが施されたシースルーの生地に、ノーブラでニップルシールもつけずに現れるという強者ぶりを見せた。

画像6: MTV VMAの歴史に残るセクシーすぎる衣装は目のやり場に困るものだらけ

アンバー・ローズ(2018年)

真っ赤なレザーの衣装にマスクをつけ、ムチを持って登場したアンバー・ローズは、SMの女王様と言わんばかりの姿で登場。レッドカーペットでは、ムチを使いこなしながらポーズを決めた。

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 MTVビデオ・ミュージック・アワード2019は、日本時間の8月27日朝からスタートする。(フロントロウ編集部)

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