ベネチア国際映画祭に登場したヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルのエルザ・ホスクにあるハプニングが…。（フロントロウ編集部）
エルザに起きたできごととは？
現在イタリアで開催されているベネチア国際映画祭に、ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルとして活躍するエルザ・ホスクが登場。映画『Marriage Story（原題）』のプレミアに出席するため、レッドカーペットに姿を表した。
脚元に大胆なスリットが入ったドレスに身を包み、スーパーモデルらしくポーズを決めていたエルザ。
その美しさで人一倍視線を集めていたエルザだけれど、この後彼女にプチハプニングが発生。
なんとレッドカーペットでの写真撮影中に、左耳につけていたイヤリングが落下。すぐにイヤリングが落ちたことに気づいたエルザは、しゃがんで…ゆっくりと手を伸ばして、キャッチ。
レッドカーペットではかなり高さのあるピンヒールを履いていたエルザだけれど、バランスを崩すことなく、またスリットもはだけすぎることなく、脚を揃えてキレイにしゃがんでイヤリングを着けなおす姿は、さすがトップモデル。
それから、イヤリングが固定されていることを確認。
無事にイヤリングを元に戻すことができたエルザは、「ちゃんとつけたよ」とばかりに髪をかきあげ、この笑顔。ちょっぴりはにかむ表情を見せながら、優雅にその場を乗り切った。
大勢の人が見ている前で、イヤリングを落としてしまうという少し気まずいハプニングに遭遇したエルザだけれど、そんなことにも動じないプロ根性を見せた。（フロントロウ編集部）
