ハロウィンシーズンに取り入れたい、セルフネイルでできる簡単なネイルアートの方法を海外の人気ネイリストが紹介。(フロントロウ編集部)

ポップでかわいい「出血ネイル」

 ハロウィンももうすぐ。当日のコスチュームをどうしようか考えている人も多いと思うけれど、当日だけでなくハロウィン気分を楽しめるのが、ハロウィンネイル。

画像: ポップでかわいい「出血ネイル」

 オススメは自宅でも簡単に作れて、まるで爪の根元からタラ~ッと血が流れているかのようなデザインの「出血ネイル」

 人気シンガーのセレーナ・ゴメスジェニファー・ロペスのネイルを手掛ける人気ネイリストのトム・ベイチェックが、自身のインスタグラムでこのポップでオシャレな「出血ネイル」の作り方を紹介した。

「出血ネイル」のつくり方

 まず、細い筆で爪の根元部分にマニキュアを塗る。色は赤もいいけれど、黒や好きな色を選んで。

画像1: 「出血ネイル」のつくり方

 続いて根元から少し離した部分に、3、4つほどランダムにマニキュアで小さなドットを描く。ぽたぽたとマニキュア液は気持ち多めにのせていくのがポイント。

画像2: 「出血ネイル」のつくり方

 最後に、細いピンなどを使って、描いたドットから根元部分まで往復させるようにマニキュアを伸ばしていくと、根元からまるで血がぽたぽたと垂れたようなネイルアートが完成! 仕上げにトップコートを重ねて爪の表面をなめらかに整えて。

画像3: 「出血ネイル」のつくり方

 ほんの1分程度で仕上がる簡単なネイルアートだから、ぜひ試してみて!
【動画アリ↓】

「出血ネイル」のデザインをチェック!

 トムのように、クリアに出血アートで仕上げてもいいし、そのほかにもかわいいデザインがいっぱい。カラーリングの参考になる「出血ネイル」をご紹介。

マットな質感がシックでリアルな「出血ネイル」

 やっぱり「出血ネイル」と言えば赤だけれど、マットな質感のバーガンディカラーのネイルを使うととてもリアルな仕上がりに。グレーとのコーディネートがシック。

ハロウィンの夜のような「出血ネイル」

 トレンドの黒ネイルのなかに浮かぶブルー、紫、白で作ったベースのネイルが、まるで怪しげなハロウィンの夜のよう。

ポップに遊んだ「出血ネイル」

 「出血ネイル」だからといってダークじゃなきゃいけないわけじゃない。ミルキーなホワイトベースにヴィヴィッドカラーで遊ぶとポップな仕上がりに!

 自宅で簡単に作れるので、ハロウィンネイルの参考にしてみて。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.