パンク・ロックを代表する伝説的バンドのグリーン・デイの来日が決定。新アルバムのリリースも予定している。(フロントロウ編集部)

グリーン・デイ、8年ぶりの来日

 1994年のメジャーデビュー以来、楽曲「American Idiot(アメリカン・イディオット)」や「21Guns(21ガンズ)」など、数々のヒットソングを世に送り出し、パンクバンドとして史上初めて、グラミー賞で最も栄誉ある最優秀レコード賞を受賞した伝説的バンド、グリーン・デイ(Green Day)の来日が、来年2020年の3月に決定した。

画像: グリーン・デイ、8年ぶりの来日

 グリーン・デイはこれまで日本での単独公演のほかにも、日本の夏を代表する音楽フェスのサマーソニックに、2000年と2004年にそれぞれヘッドライナーとして出演。2012年にも同イベント3度目となるヘッドライナーとして来日を果たしたものの、これが最後に。今回の来日は、じつに8年ぶりとなる。

 グリーン・デイは、ワールドツアーの一環として、2020年3月25日に大阪・インテックス大阪で、そして3月27日には東京・幕張メッセで公演を行なう予定。

 さらに2020年2月7日には、アルバム『FATHER OF ALL… (ファザー・オブ・オール…)』のリリースが決定。同アルバムに収録される新曲「FATHER OF ALL…」はすでにリリースされており、ストリーミングサービスで視聴することができる。

(フロントロウ編集部)

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