恋人で同じくシンガーのショーン・メンデスとの「ベロチュー動画」で世間の度肝を抜いたカミラ・カベロが、動画の公開に踏み切った理由を明らかに。(フロントロウ編集部)

注目のカップルならではの“事情”が!?

 今年の7月頃から交際をスタートさせたショーン・メンデスとの「ベロチュー動画」をSNSに投稿して、ファンだけでなくセレブたちをも驚愕させたカミラ・カベロが、動画の公開に踏み切った理由をラジオ番組『On Air With Ryan Seacrest(オン・エア・ウィズ・ライアン・シークレスト)』で明かした。

 ラジオパーソナリティを務めるライアン・シークレストから、話題のベロチュー動画について質問を受けたカミラは、動画を見た世間の人たちの反応はどうであれ、自分たちは「超おもしろいと思ってやった」と答えると、続けてこう語った。

 「世間の人たちの注目を浴びながら誰かと恋に落ちるってすごく変な感じ。キスのしかた、手のつなぎかた、ハグのしかた、何から何まで顕微鏡を使って細部まで見られてるみたい。(自分たちのキスのしかたに)みんな言いたいことがあるようだったから、逆にそれを自分たちでイジることにしたの」

 まだ付き合い始めて間もないが、お互いに10代の頃からの友人で、これまで過去2回にわたってコラボするなど、以前から公私ともに密接な関係にあることで知られるカミラとショーン。そのうえ、2人そろって超がつくほどの人気シンガーということもあり、熱愛説が浮上した際の世間の注目度も並々でなく、何か動きがあるたびにその一挙手一投足が事細かに報じられてきた。

 例の動画のなかでも、自分たちのキスを一部の人たちから「なんか変」「魚みたい」と嘲笑されたことが、理由の一端であることを明かしていたが、やはり“世間の声”が2人にカメラの前でキスを披露することを決意させたよう。(フロントロウ編集部)

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