『SATC』のミスター・ビッグ、64歳でおめでた
ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』(以下、SATC)のミスター・ビッグ役で知られるクリス・ノースが第2子を授かった。クリスはお腹の膨らんだ妻タラ・ウィルソンの写真とともに、「(長男の)オリオンに弟ができるよ」と喜びのコメントをインスタグラムにアップ。
クリスはなんと御年64歳。27歳年下の妻との間に子供を授かり、日本では還暦超えの年齢で小さな子供を追いかける自分を想像してか、「体を引き締めなきゃな」と自虐コメントを交えた。ちなみに、長男のオリオン君は11歳。
『SATC』キャストから祝福コメント
クリスのおめでた報告の投稿には、『SATC』の共演者も続々と反応。
ミスター・ビッグの恋人キャリー役のサラ・ジェシカ・パーカーは、「オーマイゴッド!!!2人のことを思うと嬉しいわ!!」と驚いた様子でコメント。シャーロット役のクリスティン・デイヴィスは、「やった、やった、やった」と喜んだ。
1998年に初放送されたドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』は、その後2004年に放送を終えるも、映画化されて2008年と2010年に合計2本の映画が公開された。キャストたちの付き合いは20年以上にわたり、今回もクリスのプライベートのおめでたいニュースを聞いてキャストたちからお祝いの声が集まった。
ちなみに、クリスは現在もドラマ『ドクター・フー』やドラマ『ゴーン』などに出演し、精力的に活動を続けている。(フロントロウ編集部)