肌の毛穴やくすみをカバーしながら、頬や小鼻の赤みをおさえるグリーンのコントロールカラー。メイクのプロによると、グリーン下地を使って透明感ある美肌に仕上げるには、ちょっとしたコツがあるそう。(フロントロウ編集部)
画像: 先に塗っていない?プロが教える「グリーン下地」の効果的な塗り方とコツ

グリーン下地はいつ塗るのがベスト?

 赤の補色の役割を持つグリーンのコントロールカラーは、ニキビ跡や肌の赤みが気になる人にうってつけのアイテム。一般的に化粧下地としてメイクの最初に使うことが多いけれど、実はファンデのあとに使ったほうがより効果を発揮するそう。

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 多くのセレブを手掛けるメイクアップアーティストのアシュリー・レベッカは、メイクの最初に使うのではなく、ファンデーションのあと、「まだ赤みが目立つ、気になる部分にだけ塗るのがポイント」と米メディアByrdieにコメント。そうすることで、仕上げに使うコンシーラーやフェイスパウダーを重ねても、厚塗りにならず、透明感のあるなめらかな肌に整えてくれるそう。

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 さらにアシュリーは、コントロールカラーの塗り方について、「化粧下地のように肌に塗りこむのではなく、指やメイクブラシでぽんぽんと叩くように塗ってみて」とアドバイス。そうすることで、せっかく最初に仕上げたベースメイクがヨレたり、崩れたりするのを防いでくれるという。 

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 とくに肌寒い秋冬は肌の赤みが増す季節。気になるからといってファンデーションを厚塗りせず、グリーンのコントロールカラーを上手に使ってみて。(フロントロウ編集部)

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