かわいくて、ちょっぴりダークな「ハロウィンメイク」
やりすぎていないのにスペシャル感があってかわいい、ハロウィンにぴったりのメイクは、ドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』のローワン・ブランチャードがお手本! さまざまなファッションやメイクを楽しむことで注目のローワンの、オシャレでちょっぴりパンチが効いたメイクをチェック!
パンプキン・オレンジのアイシャドウ
ダークブラウンのアイラインの上に、ネオンオレンジのアイシャドウを太くしっかりと入れたアイメイク。発色の良いアイシャドウを単色で太く入れる海外でトレンドのメイクも、ハロウィンシーズンになら挑戦しやすい。
リップとチークはナチュラルに仕上げることで、パンプキンカラーのアイメイクをオシャレに引き立てている。
パープルのウィングアイライン
メタリックパープルのアイライナーを、キュッと跳ね上がったウィングラインで取り入れて。魔女のような雰囲気で妖艶に仕上げたアイメイクは、ダークな雰囲気がハロウィンにぴったり。まつ毛にはたっぷりマスカラをつけて、まばたきするたびに印象的な目元に。
目頭にネオン・グリーン
セレブをはじめ、海外のプロの間では常識というほど取り入れられている、目頭にカラーを入れるアイメイク。ネオン・グリーンのような派手カラーも、目頭だけに入れるとスタイリッシュ!
ローワンは、ロマンティックなファッションに合わせ、アイホールにほんのりとソフトピンクカラーを入れてネオン・グリーンの派手カラーを調和させて。
眉下にスパンコールのグラデーション
アイシャドウはアイホールよりも広く全体にマットなピンクをうっすらと乗せたら、目頭から目尻にかけて赤系から青系のスパンコールをオン。妖艶なハロウィンの夜のようで魅力的。
まつ毛は目尻の強調と、下まつ毛を下に伸ばすように作ったのがポイント。ローワンのように黒の服でも十分に映えそう!
普段よりもちょっぴり遊んだメイクができるのも、ハロウィンならでは。ローワンのオシャレなメイクを参考に、今年はちょっと洗練したハロウィンメイクを楽しんでみて。(フロントロウ編集部)